よくある話だとはいえ、やっぱりうれしいもんです。
リクルートに在籍しているころの中でも初期。
今はないリクルートブックの営業をしていたころの仲間です。
今は「リクナビ」になっています。
まだ、フロムAもゼクシィもホットペッパーもありませんでした。
企画書は手書き。
当たり前ですが、普通に年を取っています。
私が今度で還暦ですから、その2~4年後輩。と言ってもすでに50代半ば。
月日は流れるもんですね。って当たり前か。
その頃、大きなプレゼンは代書屋と言っていまでいう手書きの企画書を
翌朝までにワープロで打ってくれるという仕事がありました。
ものすごい勢いで成長しましたが、ワープロが当たり前になると自然に
消えていきました。
レジの打ち込みをしていた時代、ある女性へのインタビューが今でも
明確に残っています。
「常連のお客様は列が長くても私の列に並んでくださるんです。これこそ
私がこの仕事にやりがいを感じるんです。」この女性、今はどうして
いるでしょうか。今やセルフレジは当たり前。アマゾンの実験店では
レジすらありません。
時代はいつも移ろうものなのです。栄枯盛衰ともいう。
おごれるものは久しからず、なんて言葉もありますね。
今はAIでしょうか。
今の時代はその速度が上がっているように思います。いうまでもなく
ネット世界です。
仮想通貨、なんて3年前には聞いたこともなかったと思います。それが
今や日本のトップバンク三菱UFJ銀行が発行を決めています。時代は
流れるんです。変化に対応していかないと明日はない、と思ったほうが
良いと思う、今日この頃です。